質問 |
||
| QNo.4156667 | 敵討をして返討ちにあった場合、さらにその敵討をすることは許されていましたか? | |
|---|---|---|
| 質問者:pekozo |
江戸時代の法制度としての「敵討」についての質問です。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%95%B5%E8%A8%8E によると >敵討をした相手に対して復讐をする重敵討は禁止されていた。 また >尚、敵討は決闘である為、敵とされる側にもこれを迎えうつ事が許される。敵討の討手が敵に殺されることを、返討ちといい、武士のたしなみであるとされた。 という記述があるのですが 返討ちにあったものの親類による敵討は許されていたのでしょうか。 返討ちにすればするほど、敵討ちを狙う者が増えることになるのでしょうか。 また、「決闘である」ということは、反撃の機会を与えないような殺害方法では敵討ちとして許されることはなかったのでしょうか。 |
|
困り度:
|
||
| 質問投稿日時: 08/07/06 22:48 |
||
回答 |
|
| ANo.4 | 簡単に 仇討の仇を打つのを 又仇と呼ばれて 一切御法度でした。 |
|---|---|
| 回答者:henmiguei | |
| 種類:アドバイス どんな人:一般人 自信:参考意見 |
|
| 回答日時: 08/07/07 10:49 |
|
| |
| この回答へのお礼 | ご回答ありがとうございました。 |
回答良回答10pt |
|
| ANo.3 | >返討ちにあったものの親類による敵討は許されていたのでしょうか。 仇討ちを行う場合、藩や幕府に届け出て許しを貰う必要があるのですが、 許可が下りるのは父母や兄等尊属の親族が殺害された場合に限られ、私闘や陥れられ切腹に追い込まれたなど相手に明確な罪状がない限りはダメだったようです。 仇側は罪人ですから、仮に殺されたからといって遺族が仇討ちを申し出ても藩も幕府も許可は出さないでしょう。 >また、「決闘である」ということは、反撃の機会を与えないような殺害方法では敵討ちとして許されることはなかったのでしょうか。 相手が素直に仇討ちに応じれば現地の役人に頼み用意してもらった決闘場で検分役や群集の前に戦うことになります。 こういう時は茂みに伏せておいた鉄砲や弓兵に狙撃させるような卑怯な戦法は使えませんが、たいていの仇は逃亡犯ですので決闘に応じる前に逃げ出してしまいます。 ですので仇の潜伏先を見つけたら仲間や用心棒を雇うだけ雇って逃げられないように周りを包囲してから大勢で襲い掛かったり、寝込みを襲うなども当然あったと思われます。 特に現地の役人の証明が必要とはいえ、仇討ち本懐は事後承諾もありですから公の場での決闘以外はどんな方法で倒しても話を捏造出来ますし・・・・・。 まぁ、江戸時代の武士の決闘っていうと一対一で正々堂々のようなイメージがありますが、 使っている武器が槍や刃で当たれば一撃で致命傷ですからドラマのようにいちいち斬りあっていたら勝っても負けても互いに再起不能になってしまいます。 相手の機先を制し反撃の余地を与えないというのは兵法の常道だったりします。 一瞬で刀を抜く居合い斬りなどもある意味だまし討ちのテクニックですし、 宮本武蔵のように長い船のオールで敵の刀が届かない位置から頭をぶん殴るなど、 けっこうなんでもありだったようですw |
|---|---|
| 回答者:astute_2wd | |
| 種類:回答 どんな人:一般人 自信:参考意見 |
|
| 回答日時: 08/07/07 02:31 |
|
| |
| この回答へのお礼 | 許可がおりない場合もあるのですね。 返討ちが正当に認められていたということは、 返討ちへの報復も認められないことになりそうですね。 ご回答ありがとうございました。 |
回答 |
|
| ANo.2 | いっけね〜!余談だけで質問に回答するのを忘れました。m(__)m 返り討ちに遭ってしまった場合は、それでオシマイです。 返り討ちに遭う事は武士として恥でした。 仇を討って生きて帰って来た場合のみ有効だったはずです。 |
|---|---|
| 回答者:myeyesonly | |
| 種類:回答 どんな人:一般人 自信:参考意見 |
|
| 回答日時: 08/07/06 23:13 |
|
| |
| この回答へのお礼 | この回答にお礼をつける(質問者のみ) |
回答良回答20pt |
|
| ANo.1 | こんにちは。 「決闘である」というのは殆どは死者に口なし、で形骸化していたようです。 まず、討ち手が大抵の場合、虚無僧になりますが、これは仇から討ち手である事を見破られない為です。 仇は既に殺人犯で逃亡者ですから、「決闘」などの形式にとらわれず、自分を狙ってきたら闇討ちでも暗殺でもしてきます。 その為に、出家して僧に変身して、お寺の住職となって隠れていても、枕もとには仕込杖を必ず置いていたなんて話もあります。 で、なぜ「決闘」云々となるかというと、討ち手が仇と戦う場合、公の許可を得た仇討ちである事を周囲に公表しないと、辻斬りや強盗の類と間違えら得る事が多いからです。 街中や人目の中で仇と遭遇した場合は直ちに討ってしまわなければ逃げられてしまいます。 仇討ちは仇を探し出すだけでも大変な苦労で成功率は1%以下と言われました。 そこで、街中で突然斬り合いが始まる場合も多く、そういう場合は討ち手は仇討ちを公表しないと思わぬ邪魔が入ってしまいます。 もちろん仇討ちと判明次第邪魔は取り除かれますが、その隙に逃げられてしまう心配も十分あります。 仇と果し状をかわして、xxの刻▲▲の場所にて・・・なんてのは時代劇の世界だけです。 仇も生き伸びるのに必至でした。 |
|---|---|
| 回答者:myeyesonly | |
| 種類:回答 どんな人:一般人 自信:参考意見 |
|
| 回答日時: 08/07/06 23:11 |
|
| |
| この回答へのお礼 | ご回答ありがとうございました。 成功率1%というのはイメージと随分違ったのでおどろきました。 でも考えると、個人の力で一人の仇を見つけ出すのですから 見つけるのは難しいのは当然ですよね。 |