
昔の日本にマジックはありましたか
昔の日本、江戸時代より前くらいに空中浮遊のマジックをした人はいるのでしょうか。
空中浮遊くらいしたら何かに書かれて残っていそうな気がします。
ワイヤーなど使わなくてもそれっぽく見せることはできるので、技術的にも可能だったと思います。
彼らは空中浮遊のマジックをしていたという記録はあるのでしょうか。
投稿日時 - 2008-06-06 18:40:13
くぐつ、大道芸、中世、網野善彦さんの研究に登場します。鍛冶、鋳物、鉄製農具、武器、土木作業、築城、水理、土木建築などの技術集団。
くぐつ人形(操り人形)、歌や踊りをみせて、生活をしていた芸能集団のなかに、手品や奇術をする人たちがいたと思われます。教育社歴史新書のなかになにか参考になるものがあるかもしれません。昔の寺院、薬草、医学の知識、戦国時代には、大きな刀傷を絹糸と針でぬったり、ゆでたまごの薄い皮を皮膚のかわりにはりつけて、人工皮膚にしたようです。(「花の慶次・・・雲のかなたに」にでていました。)
http://www.newtonpress.co.jp/library/jinbun/reki_shin.html
修行のなかでは、なんでもあり、ではなかったでしょうか。
投稿日時 - 2008-06-09 11:33:42
このQ&Aは役に立ちましたか?
19人が「このQ&Aが役に立った」と投票しています
回答(6)
平岩白風著『図説 日本の手品』(昭和45年発行・青蛙社)によれば、日本での人体浮遊の術の起源ははっきりとは分からないが、記録に残るものでは明治10年ごろに前田正二(インド人アレキハースンの改名)のビラに、12年に中村徳市のビラに人体浮遊が、また14年に永島福太郎の『新作西洋手品種本』二号にその方法が記されているとあります。少なくとも明治9年にイギリス人手品師が多数来日しているので、そのころには日本に伝わったとされます。
当時の空中浮遊は、催眠術をかけられて寝た人物が、二本の棒に支えられて横たわり、その棒が外されても浮かんでいるというものだそうです。
江戸期の手品では、こよりを徳利の穴に差してつり上げる、水中から火を取り出す、紙を細長く切ってどんぶりに入れうどんに変えて食べる、水の入った器から乾いた砂を取り出す、つづらから紐を解かずに抜け出す術などがあります。
投稿日時 - 2008-06-07 11:00:50
古代日本では、大きな鏡が神器として使われていました。大衆の前で鏡をかざすと鏡が太陽光を反射してあたかもそこに太陽が舞い降りたように見えます。太陽信仰をしていた古代日本人には絶大な効果があったようです。これは最も原初的なマジックといえるでしょう。
手品としては、江戸時代末期にはかなり手品が流行したようで、落語にもあるがまの油売り(鋭利な刀ががまの油を塗るととたんに切れなくなる)は立派な手品ですし、紙を切ってどんぶりに入れるとうどんに変わるなんて手品をした人もいるそうです。
手品の歴史にそんなに詳しいわけじゃないですが、手品の世界でも空中浮揚のような大仕掛けのものは20世紀に入ってからじゃないかと思います。初期の空中浮揚は台の上に人が乗り、棒が後ろに延びていて浮いているように見えるというものだったようです。つまり、横から見るとバレバレなのですが、舞台の上でやっていましたし、棒を黒く塗り照明も暗く落として見えないようにしたようです。一般的な傾向として、手品(マジック)は派手なものであればあるほど実は単純な仕掛けのものが多いそうです。
かつてオウム真理教が「空中浮揚」ってやってました。まだ中学生だった私はその写真を見て衝撃を受けましたが、実は座禅を組んでジャンプした瞬間を撮影したというだけのものでした。
マジシャンは今でこそ手品師と訳されますが、本来の意味は「魔法使い」です。マジックも「魔法」という意味です。いわゆる手品は古代から中世にかけては魔法として使われていたのではないかと思います。それが近代以降の都市においてエンタテイメント(娯楽)として変化していったのでしょう。
インドじゃサイババさんが手品を「奇跡」として宗教行為としてやってらっしゃいます。
投稿日時 - 2008-06-07 10:49:26
それを幻術といいますね。
幻術の歴史は古く、平安時代の陰陽師の安倍晴明などが有名です。
戦国時代には、忍者として活躍しました。
筒井順慶や松永弾正とかかわった果心居士や信玄との関わりのある飛び加藤などがその先駆けでしょうね。
忍者がドロンパっと消えるのではなく、仕掛があるはずでしょう。
また、集団催眠のようなものも使ったでしょうね。
もう~マジックの歴史は人類の誕生したときからです。
ブラック・マジック・ウーマンに会いたい
投稿日時 - 2008-06-06 20:15:42
どうもありがとうございます。
マジックは裏でコツコツとタネを作ったりするものもあると思うので、そういうのは日本人に向いていたのかもしれませんね。
不思議な力を持っているというと 人々から避けられるような気がします
本当に魔術を使っていると思われたり。
しかし、踊りなどと混ぜることで、芸だということを分かってもらえたのかもしれないですね。
投稿日時 - 2008-06-07 07:04:10