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質問

QNo.4038043 歯科医院での処置について
質問者:toki_3980 20才です。虫歯が出来て先日まで歯科医院に通院していました。そこで疑問に感じたことがあるのでお伺いしたいと思います。
(長文失礼します)

甘いものや冷たいものが歯にしみるので歯科医院に行き、診察してみると結構大きな虫歯だということが分かり、神経を除去しました。
その後綿のようなものを詰め、その上から簡単にカバーをして、2日後にもう一度来るように言われました。
そして2日後に受診し、まだ痛みがあると伝えたところ、また同じように綿のようなものを詰められました。
すぐに痛みはなくなるから2日後に来るように、と言われました。
それでもまだ痛みが治まらず、2日後に受診し、痛みがまだあると伝えると、もう少しすると無くなるから、と言われ今度はセメント(?)でしっかりとカバーされ、治療が終了しました。

しかしそれでも痛みが治まらず、最後の治療から4日後にもう一度受診すると、前回詰めたセメントを除去され、歯をかなり大きく削られました。
そしてまた何回か様子見をしているうちに痛みが無くなり、最終的には銀歯をはめられて治療が終了しました。

ここで私が思ったのは初めのセメントの治療費は無駄だったのではないかということです。
あるいは初めに痛みをきちんと取っておけば大きく削る必要は無かったのでは、と思います。
私はまだ痛むという事もちゃんと伝えていたのに・・・。
たとえ初めに受診したときから、本当は大きく削る必要があったのだとしても、やはりセメントの治療費は無駄だったように思います。

少し理不尽に感じてしまったのですが、私がせこいだけなのでしょうか。
こういうことは普通あることなんでしょうか。
回答よろしくお願いします。
困り度:
  • 暇なときにでも
質問投稿日時:
08/05/21 00:46
この質問に対する回答は締め切られました。

回答良回答20pt

ANo.2 こんにちは。
質問の意味がわかりました。どうやら、歯科医師の説明不足が問題のようです。
ご質問の詰め物はムダかもしれません。

ところで、虫歯の治療をする場合、理想的にはその歯の虫歯の部分だけを、残さず全て削って取り、虫歯でない部分は削らないようにしたいわけです。ところが、虫歯の部分と虫歯でない部分との境目の部分は判別が難しく、ここまでは虫歯だけれどこの奥はまだ虫歯になっていない、という診断がなかなかできません。

というより、境目がどこなのかを正確に知ることは不可能なのです。

このため、虫歯の部分を取り残してしまってあとで痛みを生じたり、健康な部分を削り過ぎてしまったり、ということがどうしても起きてしまいます。

ここで考え方が二つに分かれます。

1)痛みが出ないようにするために、疑わしい部分は完全に削って取ってしまおう。そのためには、健康な部分も多めに削って取ってしまおう。そうすれば痛みが出ないから、それが患者さんのためになる。

2)健康な部分を削って取ってしまうとその歯の寿命が短くなるかもしれない。だったら、もしかすると虫歯の部分を取り残してしまうかもしれないけれど、削って取る量を少なめにしよう。もし虫歯の取り残しが原因で痛みが出たらもう一度削りなおせば良いのだけれど、健康な部分を削りすぎてしまったら、削って取ってしまった部分は元に戻すことができない。だから、痛みが出る可能性があっても、削って取る量を少なめにすることが患者さんのためになる。


どちらが良いかは見解が分かれるところです。
これが虫歯ではなく癌だったら間違いなく1)の立場です。癌の手術で取り残しがあったら痛みどころか命に関わるのですから。

虫歯に関しても、私が大学生の頃は1)の立場で治療をするように教えられました。しかしその後のいろいろな研究で、歯を沢山削るとその歯の寿命が短くなるらしいことがわかってきたため、現在は2)の立場をとる歯科医師が増えてきています。

質問者さんの歯を治療した歯科医師もおそらく、2)の立場から削る量を少なめにして治療をしたのだと思います。結果的には目に見えない大きさの虫歯の取り残しがあり、再治療が必要になってしまいました。ですから、結果的にムダな治療だった、と言えばそのとおりです。しかし、ムダではない、と言うとそれも間違ってはいないのかもしれません。問題は、その歯科医師がこのことをきちんと説明しなかった、ということに尽きると思います。


1)と2)とどちらが正しいか、ということはないと思います。
私自身は2)の考え方が好きなので、2)の立場の治療をしています。しかし、患者さんの中には、私が説明をすると1)の立場で治療をして欲しいと希望をする方もいます。そういう場合には1)の治療をすることにしています。


こんなところで回答になったでしょうか。
回答者:aokisika
種類:回答
どんな人:専門家
自信:参考意見
回答日時:
08/05/22 14:56
この回答へのお礼丁寧な回答ありがとうございました!
おかげ様ですっきり出来ました。
私自身も歯が残るのは嬉しいことです。
そう考えて治療してくれたと思うと納得がいきます。

ありがとうございました。

回答

ANo.1 あのセメントは包帯の代わりなのです。

腕にケガをすると、薬をつけて包帯を巻きます。包帯の目的は傷口の保護とつけた薬がはがれてしまわないようにするためです。包帯が濡れると傷の治りが遅くなるので、お風呂に入るときなどに濡れないように気をつけます。
ときどき薬を塗りなおして汚れた包帯を交換します。

虫歯の穴は、歯にできた傷です。穴の中に薬を入れて(綿に薬を染み込ませてあります)、薬が漏れて出るのを防ぐためと、傷口を保護するために包帯をします。でも硬いものを噛んだりして力がかかる歯ですから、布ではすぐに破れてしまいますし、唾液が穴の中に染み込んで感染を起してしまいます。そこで、噛んでも壊れず、水がしみこまないような材料であるセメントを包帯の代わりに使います。
腕の傷と同じように、ときどき薬を塗りなおし(薬を染み込ませた綿を入れ直し)、包帯代わりのセメントを交換するのです。
回答者:aokisika
種類:回答
どんな人:専門家
自信:自信あり
回答日時:
08/05/21 12:02
この回答へのお礼回答ありがとうございます。
質問の仕方が悪かったようなので付け加えさせて頂きます(^-^;)
包帯代わりのセメントというのは分かります。
綿を詰めたときにはそのようなものでカバーをして、何度か交換もしていました。
でも私が無駄だったのでは、と感じているのは、次からはもう来なくてもいいよ、という完全に治療が終了するときに最後にするカバー(銀歯ではない)のことで、回答者様が仰っているのとは違うのかなと思います。

包帯の代わりのようなカバーを交換していた時の治療費は200円くらいでしたが、最後のしっかりとしたカバーのときは4000円近く治療費がかかりました。
もうこなくても大丈夫だよと言われましたが、結局痛みが治まらないので再度受診し、4000円もかけてカバーしたものを全部削られ、最終的には銀歯になりました。

回答者様がケガの傷口に例えて下さったのでそれを使うと、
まだ化膿しているのに傷口を縫合され治療が終了したが、結局化膿はおさまらず再度傷口を切開し治療しなおしたと言うところでしょうか(^-^;)
初めの縫合にかかった費用は無駄のように思います・・・。

説明が下手で分かりにくいかもしれません;すみません;
回答ありがとうございました!