質問 |
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| 質問者:kenzou03 | 化成肥料の3要素以外の成分について | |
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困り度:
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牛糞や鶏糞等の有機肥料では窒素、燐酸、加里以外にもカルシウム、マグネシウム、硫黄等の三要素以外の成分も含まれているので、有機肥料を使用する場合においては、これ以外の肥料は必要なさそうな気がします。 <質問内容> (1)ところが、高度化成等の化学肥料では15-15-15等主成分は表示されていますが、それ以外については主に何なのでしょうか。3要素以外に必要な元素は含まれているでしょうか。 (2)特に土壌のpHが変化しない場合以外は高度化成肥料のみを使い続けるのは避けたほうが良いのでしょうか。 以上宜しくお願いします。 |
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質問投稿日時:08/05/06 04:10 質問番号:4000697 |
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回答 |
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| 回答者:fumi26 | 窒素に例にすると、硫酸アンモニウム、硝酸、尿素など幾つかの化合物が肥料原料として利用されています。それぞれNの成分量は異なるため成分表示を統一するため、便宜上、窒素はN として含有率が示されています。リン、カリは通常、酸化物として表記されています。化成肥料は作目をある程度特定し、濃度、形態、肥効時期の調整(コーティング)など工夫されて製造されています。100-(15+15+15)=55(%)この残り55%は存在しないと考えられます。成分表記のない肥料成分は夾雑物以外は含まれていないと考えるべきです。高度化成肥料は肥料成分が高いだけに過剰施用を招きやすく、リンの土壌集積、窒素、カリの河川への流亡が懸念されます。作目、土壌の肥沃度、施肥時期を考えて肥料を選択すべきです。 次に、家畜堆肥には肥料成分が含まれていますが成分率は低いため、単一の家畜堆肥だけでは作物を栽培することは容易ではありません。それは、堆肥、人糞、家畜堆肥、魚粕以外に化学肥料の施用が始まった明治後半から日本での米収量は飛躍的に増産されたことからも証明されます。牛や豚の堆肥は、微生物の活動を促すことで畑の土を造り、化学肥料の肥効を高めさらには土の緩衝作用を高める役割を重視してください。鶏糞は比較的速効の肥料です。牛、豚の堆肥と鶏糞を組み合わせて利用すれば、家庭菜園では有機栽培が容易になります。鶏糞を堆肥としないのは、ただ乾燥しただけのものがほとんどのためです。 参考になるサイトを示しておきます。 http://www.asahi-net.or.jp/~it6i-wtnb/Hyryoulect.html |
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| 種類:回答 どんな人:専門家 自信:参考意見 |
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回答日時:08/05/06 06:37 回答番号:No.1 |
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| この回答への補足 | この回答に補足をつける(質問者のみ) |
| この回答へのお礼 | 回答有難うございます。 残りの55%は硝安、尿素を構成する窒素以外の元素が主という事になりますね。やはり継続的に化成肥料だけで野菜を栽培し続けることは困難な気がします。 3要素以外の成分を補おうとすると牛糞堆肥等の有機肥料も必要になりますね。 |