質問 |
||
| QNo.3989250 | ブルックナーの第八及び第九でお奨めの盤を教えてください。 | |
|---|---|---|
| 質問者:verobinson |
ブルックナーの第八及び第九でお奨めの盤を教えて下さい。 CD及び、DVDにて映像も楽しんでみたいと思っています…。 調べてみるとジュリーニやヴァントのものが良いといった話もあるようなのですが、 映像で楽しむのにDVDを購入するなら、 「ヴァント指揮、2000年東京オペラシティでの第九」がDVDで出ていたといった情報もあり、(現在販売しているか分かりませんが…) そのほか「名指揮者の軌跡 Vol.7 ジュリーニのブルックナー:交響曲第9番」がリハーサルも付いて楽しめるかなとも思っていますが、 その他CDやDVDでお奨めの盤はありますでしょうか? ご意見をお聞かせ下さい。 |
|
困り度:
|
||
| 質問投稿日時: 08/05/01 09:22 |
||
回答 |
|
| ANo.5 | こんにちは。 一般的な名演はすでにかなり網羅されているように見受けられますので,私からの紹介はややマニアックな感じのものになりますが,よろしければご参考に。 なお,DVDについては存じ上げないので,CDのみ。 【第8番】 わりと最近に出た(といっても録音はけっこう昔ですが)CDで私が注目しているのはこちら。 ☆ヴァント指揮/ミュンヘンフィルハーモニー管弦楽団 http://www.hmv.co.jp/product/detail/1368869 実は私はまだ聴いたことがないのでいい演奏かどうかは今のところ保証いたしかねますが(^^; ,レヴューはかなり熱く盛り上がっているようです(笑) ブルックナーの生まれ故郷の近くに位置し,彼の音楽を古くから愛し積極的に演奏してきた,暖かく柔らかい音色が持ち味のミュンヘンフィルと,楽譜に厳しく向かい合うことで音楽を緻密に構築していくヴァント。 ブルックナーの音楽をDNAのレベルで知っているような気がするオーケストラと,知性・理性で音楽の本質に迫ろうとする指揮者の組み合わせはとても興味深いと思っています。 ウィーンフィルによるものはシューリヒト,ジュリーニ,カラヤンと名演がたくさんですが, ☆ハイティンク指揮/ウィーンフィルハーモニー管弦楽団 http://www1.hmv.co.jp/product/detail/474824/ref=1481179 は,強烈な個性を発散している演奏ではありませんが,純粋にブルックナーの音楽にひたる気分にさせてくれる演奏で,個人的にはとても気に入っています。あまり力まずに(?)この曲を聴きたい場合はジュリーニやカラヤンではなくてこれを聴くことが多いです。 【第9番】 ☆ブロムシュテット指揮/ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団。 http://item.rakuten.co.jp/book/3840538/ 真面目で丁寧な音楽作りをするブロムシュテットとやや枯れた素朴な音色のオーケストラの個性が非常によくマッチした演奏と思います。 それから,演奏家の顔ぶれはかなり異端な感じではありますが, ☆ショルティ指揮/シカゴ交響楽団 http://www.amazon.co.jp/dp/B000LZ54UK ブロムシュテットとはある意味対極の,非常に力感あふれる演奏で,ブルックナーの巨大さを表現するのにはこういう方向性もあったか,と気づかせてくれます。 |
|---|---|
| 回答者:Ta595 | |
| 種類:アドバイス どんな人:一般人 自信:参考意見 |
|
| 回答日時: 08/05/06 00:12 |
|
| |
| この回答へのお礼 | Ta595さん、有難うございます。 ご紹介いただいたものは、確かにブルックナーにしては、確かにマニアックというか、調べていたもの以外のものばかりで、 色々候補があり、迷ってしまいますね。 最初何気に聞いてみたくてどれから聞くか調べてみてるのですが、ブルックナーの、第8、第9は、かなり皆さん、色々な見方があるようで、 好みもやはりあるようですね。 紹介された盤を自分なりに聞き比べて、聞いていきたいと思っています。 有難うございます。 |
回答 |
|
| ANo.4 | 第8番については、ファーストチョイスではありませんが、 マニアなら一度は聴いておきたい第1稿の演奏をオススメします。 改訂する前の原初のカタチは荒削りですが独自の魅力があります。 エリアフ・インバル指揮フランクフルト放送交響楽団 http://www.hmv.co.jp/product/detail/736201 第9番は自己の全てをかけてブルックナーを表現した、 レナード・バーンスタイン指揮ウィーン・フィルハーモニー http://www.hmv.co.jp/product/detail/434846 をオススメします。たいへん主観的な演奏といえると思います。 またバーンスタインは指揮をする姿にも心を打つものがあります。 http://www.hmv.co.jp/product/detail/1259370 |
|---|---|
| 回答者:Firmament | |
| 種類:回答 どんな人:一般人 自信:自信あり |
|
| 回答日時: 08/05/04 20:00 |
|
| |
| この回答へのお礼 | Firmamentさん、有難うございます。 第8番のインバル指揮、第9番のバーンスタイン共に、チェック外でした。 機会があればぜひ、聞く事が出来ればと思っています。 有難うございます。 |
回答良回答10pt |
|
| ANo.3 | ヴァントはブルックナーのエキスパートという評価に影響されて, ヴァントのブルックナーをいくつか集めました。 空間に密度高く音が散りばめられているような響きで, 濃厚なブルックナーという印象をもちました。 でも,第8番で気に入ったのは最終的にカラヤンでした。 ヴァントとは対照的に透明感のあるすっきりとした響きです。 特に第3楽章はたいへん美しいです。 アンチ・カラヤンでなければお勧めです。 http://www.hmv.co.jp/product/detail/1098311 http://www.hmv.co.jp/product/detail/1863087 第9番のヴァントは,ライブ・イン・ジャパン2000, 1998ベルリン・フィルとのもの, 1988北ドイツ放送交響楽団とのものがあります。 1988のリューベック大聖堂での録音は 残響音が多過ぎるのが気になります。 カラヤン信者ではないのですが,偶然(?) 第9番もカラヤン(70年代,60年代)のものが, 透明な響きという点では私の好みに合っています。 http://www.hmv.co.jp/product/detail/51186 http://www.hmv.co.jp/product/detail/1507012 ヴァントもカラヤンとは違った響きでいいと思います。 濃厚な響きか,透明感のある響きか, 聴く人の求める音色や響きで好みが分かれると思います。 ジュリーニのリハーサル付きDVDは, 1996シュトゥットガルト放送交響楽団とのものですね。 リハーサル付きのDVDもいいかもしれませんね。 ジュリーニの第9番は実際に聴いたことがないのですが, 1988ウィーン・フィルとのものは評判が良いことは聞いています。 http://www.hmv.co.jp/product/detail/1244234 今,調べてみたら,こんなに安くなっているのですね。 |
|---|---|
| 回答者:hikipapa | |
| 種類:回答 どんな人:一般人 自信:参考意見 |
|
| 回答日時: 08/05/02 01:12 |
|
| |
| この回答へのお礼 | hikipapaさん、回答有難うございます。 第八番のカラヤンはNo.2の方も推薦されてましたが、 DVDの方がCDより値段がお得? それも1700円程で買えるなら購入してみてもいいかなという感じです。 ジュリーニの第九番のCDも確かに安いですね。 リンクを貼って頂いたので、参考になりました。 有難うございます。 |
回答良回答20pt |
|
| ANo.2 | この質問は、かなりキツイです。尋ねる簡単!答えるのは至難!(苦笑!) では、私が所持する演奏で、幾つかに絞って感想を書いてみます。 但し、レコードとCDが混在していますので、現在も、全てがCDで発売されているのか解りません事をお断りしておきます。 第8番 (ハース版) ●カラヤン/ウィーン・フィル ウィーン・ムジークフェラインザール・・・1988年11月録音 カラヤン3度目の録音=ブルックナーとカラヤンが、一体化したかの様な壮絶な美学を感じる。 ●朝比奈隆/大阪フィル サントリー・ホール・・・2001年1月録音(同曲を8回録音しているが、最後の録音!この録音の5ヵ月後に没) 一聴では不器用で無骨!しかし、その中から崇高さを感じ、聴き終わった時の幸福感が堪らない ●フルトヴェングラー/ウィーン・フィル ウィーン・ムジークフェラインザール・・・1944年10月録音(モノラル) 音質で比較されたら、比ぶべくも無いが、作曲家と指揮者が、運命の糸に導かれている様な印象で、気品のある中での影の暗さが、感動をより強く感じさせられる要因かも知れない。 (ノヴァーク版) ●ジュリーニ/ウィーン・フィル ウィーン・ムジークフェラインザール・・・1984年5月録音 無駄な演出めいたものを一切感じず素直で素朴とも思えるが、最円熟期のジュリーニと大巨匠時代を代表する様なウィーン・フィルの響きが、懐かしさも併せ持って感じ、虜になる。 第9番 ●カール・シューリヒト/ウィーン・フィル ウィーン・ムジークフェラインザール・・・1961年11月録音 指揮者自身は、極限までに、あらゆる余分を削りながら、宗教的境地の彫りの深いブルックナーを語っている。当に職人芸の極み! ●ギュンター・ヴァント/ベルリン・フィル フィルハーモニー・ベルリン・・・1988年9月録音 大巨匠時代の後、管弦楽の響きが、スピード感を伴って軽めな感じに移って来ている昨今の印象だが、ヴァントの指揮は、その潮流を抑えて、重厚な音楽を取り戻している。ヴァントの微妙な揺れの様なものが、独特の美しさに繋がっているのかも知れないと思ったりもしている。 他にも、後、少し所持しているものがありますが、この二曲も、取り分け8番は、聴くスタンスや聴き手の状況で随分違って来ますので、私にとって、順位を付けるのは無意味にさえ思えます。 |
|---|---|
| 回答者:hossannpap | |
| 種類:アドバイス どんな人:一般人 自信:参考意見 |
|
| 回答日時: 08/05/01 14:22 |
|
| |
| この回答へのお礼 | hossannpapさん、回答有難うございます。 丁寧な考察で、いろいろな盤をご紹介頂き有難うございます。 CDはご紹介頂いた盤などを中心に実際聞き比べてみたいものです。 |
回答 |
|
| ANo.1 | 当方、ブルックナーはまるきりの門外漢ですので、情報のみ。 ヴァントの「2000年ライヴ」DVDというのは、これでしょうか? まだ在庫はあるようですね。 http://www.amazon.co.jp/%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B4%E3%83%BB%E3%82%... |
|---|---|
| 回答者:ASAYOSHI | |
| 種類:回答 どんな人:一般人 自信:参考意見 |
|
| 回答日時: 08/05/01 14:14 |
|
| |
| この回答へのお礼 | ASAYOSHIさん、有難うございます。 ネットで検索はしてみたのですが、六千円程とは結構いい値ですね。 購入は財布と相談ですね。… |