質問 |
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| 質問者:Zilver | サウンドカード上でサンプリングレートを上げる意味はありますか? | |
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困り度:
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PCで音楽を聴いています。foobar2000にて再生、 サウンドカードは ONKYO SE-90PCI そこからRCAでDENON PMA-2000に繋いでいます。 スピーカーはDENON USC-MA3… なのですが、ここでSE-90PCIのドライバインストール時にVIA Vinyl Audio Control Panel(以下VIA) というものがインストールされてますが、 その拡張設定という項目でサンプリングレート選択というものがあります。 試しに192KHzを選択してfoobar2000で再生しますと音割れが… 音楽データは44100Hzで再生されてますが、VIA上では192000Hzと表示されてます。 音割れの原因も知りたいわけですが、この上記のようにアップサンプリング(のような?)ことをすることで音質等上がっているのでしょうか? (ちなみに、音割れは96KHzで再生すると別にないようです。) |
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質問投稿日時:08/04/13 10:34 質問番号:3944879 |
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回答良回答20pt |
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| 回答者:siremono2496 | 元データが44.1kHzだと、サウンドカード側の周波数設定をいくら上げても音質は良くなりません。むしろデジタル出力の場合、周波数変換は音質を劣化させます。 元が48kHzだと、96kHzや192kHzは整数倍なので、ロスレスで変換できるため悪影響はありません。48を96にするには、同じデータを2個並べて半分の時間(2倍の周波数)で送出するだけでできますし、192なら4個並べて4倍の周波数で送出すればOKです。乱暴に書くと、次の例のような感じで。 48kHz 1234 1234 96kHz 11223344 11223344 192kHz 1111222233334444 1111222233334444 ところが、44.1kHzのものを96や192kHzにするには、整数倍ではないので変換時に端数ができます。例えば44.1を96にするには、44.1/96=2.1768...という端数ができます。ところが、デジタルでは端数は表現できませんので、とりあえず2と言うことにしておき、端数がたまって1以上になったところで加えることになります。つまり、変換誤差ができるわけで、これが音質劣化につながります。 44.1kHz 1234 1234 96kHz 112233444 112233444 <--4のところで帳尻を合わせている 実際には誤差を分散させるので、こんなにはっきりしませんが、いずれにせよ誤差ができることは避けられません。その意味では、44.1を48にする場合が最悪です。誤差を分散できる余地が少ないですからね。 これと192kHzでの音割れは多分関係ないと思いますが(原因はよく判りません)、どのみち劣化しているので、44.1kHzのデータを再生する場合、44.1以外に設定する意味はありません。 アップサンプリング(オーバーサンプリング)は、デジタルアナログ変換での常套手段ですけど、必ず整数倍(それも2のべき乗:2,4,8,16...)にします。さもないと、上記の理由で復元時に誤差ができ、かえって結果が悪くなるためです。 |
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| 種類:回答 どんな人:経験者 自信:自信あり |
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回答日時:08/04/13 12:38 回答番号:No.1 |
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| この回答へのお礼 | 丁寧な解説ありがとうございます。 なるほど44.1KHzを96KHzにアップサンプリングは劣化するのですね… 整数倍なら大丈夫なようですが48KHzの音楽データは持ってませんし… ともかく説明本当にありがとうございました。 音割れは分かりませんか… でもアップサンプリングの恩恵はないでようですし、アップサンプリングはしないでおきます。 |