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質問

質問者:junchann 徴兵制度と兵役
困り度:
  • 困っています
1、徴兵制度と兵役とは同じ意味でしょうか?
  例えば、韓国ではある一定の年齢になると兵役の義務があるようで  すが、こういうことも含めて徴兵制というのでしょうか?

2、日本でもし戦争が起こった場合、昔の赤紙のように、無理やり戦争  にかりだされるということは、憲法上(身体の自由)ありえないの  でしょうか?立法によって可能にはなりませんか?
  もし、ありえないとしたら、そのような国は世界でどれくらいある  のでしょう?現在徴兵制が行われていない国家は全て同様でしょう  か?

3、アメリカでは現在徴兵制がないようですが、ベトナム戦争のような   状況 (あるいはもっと厳しい状況)になっても、一般人が強制   的に徴兵されることはありませんか?

 以上よろしくお願いいたします。
質問投稿日時:08/04/12 14:12
質問番号:3942624
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回答

 

回答者:Toshi0230 直接の回答は他の方から多数出ているので、少し切り口を変えて回答します。

> 日本でもし戦争が起こった場合、昔の赤紙のように、無理やり戦争にかりだされる

「戦争が起こってから徴兵制になる」可能性は極めて低いと思います。
なぜなら、素人を集めて「新兵」レベルまで引き上げるには半年とか1年とかの長い時間がかかるので、戦争に間に合わない可能性の方が大きいからです。
昔の日本は徴兵制だったので、大勢の人が元兵士(予備役)でした。そのため、戦争がおこると集められて短時間で兵士になった(なれた)わけです。
この状況はアメリカをはじめとするほかの国でも同様で、予備役の人は普段、一般人として生活していますが、戦争などが起こると召集されて兵士として勤務します(必ずしも予備役全員が召集されるわけではありません)。

> アメリカでは現在徴兵制がないようですが、(中略)一般人が強制的に徴兵されることはありませんか?

アメリカは現在イラク戦争で、似たような状況に陥っていますが、徴兵制を復活させるという話は寡聞にして聞きません。なんとかして兵力を確保しようと、州兵を動員しているにもかかわらず、です。
先のことはわかりませんが、「苦しくなったから徴兵する」という、短絡的なことだけはしないと思います。(するならもっと余裕のあるうちからやるでしょう)
種類:回答
どんな人:一般人
自信:参考意見
回答日時:08/04/12 15:50
回答番号:No.4
この回答へのお礼勉強になりました。
ありがとうございました。

回答

良回答20pt

回答者:phj 兵役というのは、徴兵制よりも広範囲の概念を含む言葉です。

古代からいろいろな国で、兵役の制度があり、兵役は税の一種として扱われました。
日本でいえば、平安時代の防人などが兵役の代表でしょう。装備や赴任地までの旅行費まで自己負担を強いられる重い税だったようです。

近代に入ると、個人の権利と私有財産と言う概念がはっきりしてきます。これにより、体罰を伴うような刑罰(鞭打ちの刑)とか、人間そのものにかける税(人頭税:家族一人あたり年10万円の税金など)などが、個人の権利と私有財産権と対立するとして、なくなってきました。
これにより、税としての兵役制度(人頭税の一種)はなくなったいったわけです。

しかし現実的には、自国はなくしたけど隣の国は封建的制度が残っていて、大量に兵を集めて攻めてくるかもしれない。などという不安が残りました。
そこで国の安全を確保するために、徴兵制をつくったのです。これは国が有事の際は、国民の義務として戦争に参加せよということで、日本の憲法が求めている、労働の義務・教育の義務・納税の義務と同じで、国家を支える義務とされたのです。
国家が無くなれば、自分の生活の安定もなくなりますから、当然の義務として受け入れられました(旧憲法の日本でも同じです)
しかし義務であっても、兵役と違い税ではありませんから、徴兵された者に対する優遇措置や、ほかの税の減税、徴兵期間の給料の支払いなどがあったのです。

つまり兵役とは、自分の体を使った税であり現代では強制力を伴う徴兵までを含んでいる概念で、徴兵制とは体は国家によって拘束使役させられるものの、その対価は支払われるから税ではないということです(対価が見合っていたかは別ですが)


日本で戦争が起きた場合、徴兵制が復活するかどうかについては、可能性があるとしかいえません。(ただし、憲法改正が必要ですが)
まず第一に現代兵器は高度すぎて、徴兵で集められたような素人では手が出せないということがあります。
しかし、近隣諸国と長期間の閉塞状態や緊張状態が続けば、戦争もありうるとして、徴兵制にして、国民を兵員としてすぐ動員できるように訓練を行う必要が出てくるかもしれません。

今の日本は戦争をしないとしていますが、相手が攻めてくるなら戦わざるをえないからです。
今の現状では日本の徴兵制は考えにくいですが、国という枠組みがあって日々の生活も成り立つのも事実ですから、それが脅かされるなら徴兵制という選択肢もあるのだということです。

アメリカは自国の利益のための軍事力を肯定していますので、場合によっては徴兵制も復活するでしょう。
種類:回答
どんな人:一般人
自信:参考意見
回答日時:08/04/12 14:54
回答番号:No.3
この回答へのお礼詳しくわかりやすいご回答ありがとうございました。

回答

良回答10pt

回答者:koba-p 徴兵はほぼ強制的に兵役に組み入れることを言います。
兵役は「兵士としての役務」ですから、徴兵制、志願制にかかわらず使われます。

韓国は現在、北朝鮮との戦争中(現在は休戦という態勢を取っているだけ)ですから、徴兵もアリでしょう。

現在の日本では徴兵は出来ません。
日本以外で軍隊を持つ国は、徴兵の可能性を捨てることはありません。
自分が助かればその他の国民を生け贄として差し出せるのは日本だけですし、自分さえ助かれば誰が死んでもかまわない、日本人でなくなってもかまわないと考えているのは日本人だけです。

アメリカも徴兵の可能性を捨てた国家ではありません。
必要が有れば徴兵制度は復活できます。
種類:アドバイス
どんな人:一般人
自信:参考意見
回答日時:08/04/12 14:48
回答番号:No.2
この回答へのお礼明確なご回答ありがとうございました。

回答

 

回答者:Hamida 1.徴兵制度とは、徴兵を行う制度のことをさします。兵役とは、徴兵されて兵隊になり続ける状態を指します。

2.憲法を改正すれば可能です。世界で自国の軍隊を持っている国は、日本以外の国は何かの形で徴兵法があります。今の自衛隊法でも有事の時の除隊は認められていません。

3.現在米国では徴兵は行われていませんが、状況によって、徴兵を行うことは確実です。
種類:回答
どんな人:専門家
自信:自信あり
回答日時:08/04/12 14:23
回答番号:No.1
この回答への補足ありがとうございます。

NO,2ですが、ということは、有事であっても一般人を強制的に徴兵することができない国家というのは日本くらいのものでしょうか?
この回答へのお礼この回答にお礼をつける(質問者のみ)
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