質問 |
||
| 質問者:rannbann | 日本の上場企業のROEの平均 | |
|---|---|---|
困り度:
|
東証一部 および日本の全市場の平均的なROEを知りたいのですが、 なにかいい調べ方はないでしょうか? 数値は目安として使うつもりなので、正確なものでなくてもかまいません。 |
|
質問投稿日時:08/04/12 11:09 質問番号:3942220 |
||
回答良回答10pt |
|
| 回答者:natyo4235 | ものすごく余計なお世話かもしれませんが、一応。 ROE=(1)売上高利益率×(2)総資本回転率×(3)財務レバレッジ ROE=ROA((1)×(2))×(3) (1)と(2)は通常反比例、ROAと(3)も通常反比例 ROEの問題点としては過去数年分を見ずに単年度のROEだけを見た場合、多額の初期費用をかけた場合や何らかの原因で長期的な目標を見誤る問題とご存知財務レバレッジ高すぎと分母の株主資本が簿価であること。つまり買値によってROEがかわる。例えばテキトーですが発行済み株式数が100株で2008年3月決済で株主資本が10000円で純利益が500円だった場合ROEは5%。50円で買った場合ROEは10%になります。 というのがこちらにあります。 http://www.amazon.co.jp/%E6%96%B0%E7%89%88-%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82... |
|---|---|
| 種類:アドバイス どんな人:一般人 自信:参考意見 |
|
| |
回答日時:08/04/12 16:02 回答番号:No.2 |
|
| この回答へのお礼 | アドバイスありがとうございます! ROEの分解という考え方は非常に重要ですよね。 個人的には、事業の性格によってはむしろ借入金による財務レバレッジを高めてもらいたいなと思っています。 バフェット氏などは無借金を好みますが、現在の日本のような超低金利の社会においては、安定した事業に限り、レバレッジを高めることが成長を目指すという方法よりもリスクなくROEを高められる方法かなと考えています。 もちろん、よっぽど安定していないとだめであり、基本はやっぱり借金水準が低いほうが望ましいですが。 あと、ROEについてですが、ROEは株をいくらで買ったかは関係ありませんよね? 上記の例の企業の株価がいくらだろうが、株主資本は変化しません。 変化するのは時価総額で、おそらくここで書かれている株主資本とは、時価総額のことを言っているのではないかと思います。 その場合、ここでROEと書かれているものは、おそらくPERであり、数字は益回りですね。 |
回答良回答20pt |
|
| 回答者:mucho | 四季報CD-ROMで平均ROEを計算してみました。連結決算を取っている東証1部企業と連結決算の上場全社(約2800社)の計算値です。 (ROE平均) 東証1部:8.9 全社:9.1 (注意) これは単なる算術平均なので使うときは注意が必要です。一般的にROEが9%というと非常に優秀な企業と私は思っています。じゃあ、平均が9%もある日本企業はどこも優秀なのかといえばそんなことはありません。ROEのマジックに惑わされないで欲しいのです。 ROE=当期純利益/株主資本 ですから、純利益が高ければROEも高くなりますが、株主資本が小さくてもROEは高い値になります。(利益が出ず、株主資本も小さい財務的に弱い企業でもROEは高く計算されてしまう問題がある。)ですから上場企業全社の平均をとっても私はあまり意味がないと思っています。同じ業界や同業他社と比べるなら意味があると思います。(自己資本比率が全然違う金融や製造業を平均しても意味の有る数字が出てくるとは思えません) |
|---|---|
| 種類:アドバイス どんな人:一般人 自信:参考意見 |
|
| |
回答日時:08/04/12 11:31 回答番号:No.1 |
|
| この回答へのお礼 | 注意も含め、回答ありがとうございます! 注意に関しては、把握しているつもりですので、大丈夫です。 質問にも書きましたが、自分が投資を行う際の目安にするだけなので。 このデータを目安に、大体ROE15%以上で株主資本を運用している企業は、平均以上の資本効率を上げていると考えられるかなと。 財務レバレッジや今後の利益の持続性に関しては、別途分析しようと思います。 あと、会社四季報CD-ROMはやっぱり便利ですね。今度、買ってみようと思います。 ではでは、ありがとうございました!! |