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質問

質問者:MekMeki ”〜を、〜”って禁止でしたか?
困り度:
  • 暇なときにでも
句読点に関する質問です。

確かな記憶じゃないんですが、”を”の次に読点を付けるのは禁止されてると聞いた記憶があるんですが正しいですか?
”〜を。”は普通に使われてるんでいいんですよね。
もし読点がだめなら、なんで句点はよくて読点はだめなんでしょう。
あと、他に句読点を付けてはいけない文字とかあるでしょうか。

他にも知っておいたほうがいい文章のルールとかあれば、教えてもらえると嬉しいです。(儀礼的な文章のルールはいらないです。あくまで普通の文章に関するもので)
質問投稿日時:08/04/12 04:28
質問番号:3941867
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回答

良回答10pt

回答者:miirumatsu 以前、同じような質問があったので、私が回答してご納得いただいた回答文を少し改稿して、回答させていただきます。

私が子どもの国語の宿題を見ていて思い当たったことを述べます。

質問者様がこの禁則をお聞きになったのは、たぶん、小学校低学年頃でないでしょうか?
小学校の先生なら、このような教え方をする方も少なくないと思います。

*次の文の、適当な位置に読点をつけなさい。
「正直なおじいさんはおばあさんの作ってくれたおむすびを持って行きました。」

というような問題の解答の方法の一つとして、このような原則を、低学年の児童に手渡すのだと思います。

たとえば上記の文だと、主語の「は」の直後に読点を打つのが妥当です。
ところが、低学年の児童に、こうした問題をやらせると、往々にして、「は」の後に読点を打つ子は確かに多いが、「おむすびを」の後、どうかすると「作ってくれた」の後や、「持って」の後にまで、いちいち読点を打つ子が続出するんです。
むろん、「読点を一つだけ」という条件の出題なら、大半の子が「は」の後につけて正答を得ますが、そのような条件がないと、文節ごとに読点を打って、ぶつぶつ切る子が出てくるのです(うちの下の娘がそうです)。

これは、日本の絵本が、読点を打たずに、文節でいちいち空欄(一マス空ける)を作って表記していることの(一種の)弊害で、子どもは、絵本から文章読本に移行する際、無意識のうちに、絵本時代に句切って読んでいてなんとなく息継ぎ(ブレス)をしていた箇所に、どうしても読点を打ちたくなるのですよね。

たしかに、複雑な係り受けの関係を持つ複文などでは、「を」には読点をつけない、などという禁則は当てはまらないし、成り立たないのですが、小学校低学年の児童が与えられる、上記のような課題の場合は、まずほとんどと言っていいほど、「を」の後に読点はつけない、と断言してしまっても差し支えない状況があります。
それほど複雑な文を、低学年の課題としては与えられないのです(←この文、どうですか?「を」に読点がついていますが、読みにくいですか?この文の場合は、「を」に読点を打つのが妥当だと思うのですが、いかがでしょうか)。

ですから、小学校の先生の仰るようなことというのは、「低学年児童にこういった課題をさせる場合の限定的な法則」としては極めて妥当であって、決して間違っているわけではないでしょう。
ただ、日本語の文章全般にわたる禁則ではないことは確かです。
少々乱暴な指導法であるにしても、先生は、当面の課題を消化させるための「コツ」を教えてくれるだけです。
種類:アドバイス
どんな人:一般人
自信:参考意見
回答日時:08/04/12 12:21
回答番号:No.4
この回答へのお礼確かに小学校低学年のころに聞いたと思います。
先生が子供に教えるための方便だったんですね。どこで聞いたか分かってすっきりしました。ありがとうございます。

回答

 

回答者:noname#57619 句読点などの使い方については、昭和21年3月に、文部省国語調査室から「くぎり符号の使ひ方」というものが出されました。
その要点は次の通りです。
(1)句点(。)は、一つの文を完全に言い切ったところに用いる。
(2)読点(、)は、言葉の切れ続きを明らかにしないと、誤解される恐れのあるところに用いる。対等の関係で並ぶ同じ種類の語句の間に用いる。

次のような言い方の場合は、「を」のところで言い切っていますので、「〜を。」でいいと思います。
「無にしたくないと思いますね、この貴重な体験を。」

言い切らない形の「を」が出てくるのは、次のような文です。
「この貴重な体験を無にしたくありません。」

「体験を」の後に「。」を入れることはできませんね。文が終わっていませんから。

「、」ならどうでしょうか。
「この貴重な体験を、無にしたくありません。」

私ならば、その文には「、」を入れません。一気に読んでしまいます。しかし、入れても構わないと思います。
「〜を」の場合は、「〜を〜する」という形になって、「を」の後につながる場合が多いです。
ですから「〜を」の後に「読点(、)」入れることは少ないのでしょうね。

>他にも知っておいたほうがいい文章のルールとかあれば、教えてもらえると嬉しいです。

句点は、文の終わりに入れるものだから、わかりやすいですが、読点はちょっとわかりにくいです。

読点の目的の第一は「読む人が読みやすくするため」です。
人が声を出して読む場合、一つの文章が長いと、途中でほんのちょっとしたお休みの区切りが必要です。歌でも、休止符や息継ぎのV記号が付いています。
文章でも、ちょっとした切れ目に「、」を入れます。
文章を書いたら、朗読して(声を出さなくてもいいですが)、ちょっと休みを入れたほうがいいな、と思うところに「、」を入れてください。
これには決まりはありません。あんまり多いとうるさくなります。

第二の目的は論理を明確にするためです。

「物理では、光の、ある属性が写真にとられ、その動きが見られるようになった。」

上の文で、「光の」の次の「、」がなかったら、誤解されます。
すなわち、「光の存在する属性」と誤解されてしまいます。
「、」があるために、「光の属性のうちの一つの属性」と解釈できます。
種類:アドバイス
どんな人:一般人
自信:参考意見
回答日時:08/04/12 10:27
回答番号:No.3
この回答へのお礼あまり使わないだけで問題ないみたいですね。ありがとうございます。

回答

良回答20pt

回答者:MockTurtle > 確かな記憶じゃないんですが、”を”の次に読点を付けるのは禁止さ
> れてると聞いた記憶があるんですが正しいですか?

そういう決まり事は、少なくともお国が決めたルールにはありません。

くぎり符号の使ひ方〔句読法〕(案)
http://homepage3.nifty.com/recipe_okiba/nifongo/kugiri.html

また、下記ページの使用例を見る限り、官公庁では問題なく使用しているようです ( ^^
http://www.kunaicho.go.jp/03/d03-03.html
種類:アドバイス
どんな人:一般人
自信:参考意見
回答日時:08/04/12 09:59
回答番号:No.2
この回答へのお礼”「〜」と”のあとの句読点については悩んだことがあったので、例文があるととても分かりやすかったです。ありがとうございます。

回答

 

回答者:jo-zen 以下のURLが参考になると思います。

http://homepage1.nifty.com/akshiba/kotoba_mozi/kutooten.html

明確な決まりはないようですね。倒置法など本来の語順を変えて表現する場合、「〜を、〜」という使い方もすることになると思います。
例えば「大学を、私は卒業した」←「私は大学を卒業した」
「大学を私は卒業した」と読点をいれない場合、倒置法にあえてしてるんだよということが伝わらず、語順が違うよと指摘されてしまいますね、きっと。
種類:回答
どんな人:一般人
自信:参考意見
回答日時:08/04/12 09:24
回答番号:No.1
この回答へのお礼読みやすい文章にすることが一番大事なんですね。
あまり気にする必要がなさそうなんで安心しました。ありがとうございます。
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