質問 |
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| QNo.3487741 | 詩の解説をお願いします | |
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| 質問者:kagami333 |
世が完全であった時代には、 誰も価値ある人間に注意を払うことなく、 能力ある人を敬うことはなかった。 支配者とは木のてっぺんの枝にすぎず、 人民は森の鹿のようだった。 彼らは誠実で正しかったが、 自分たちが『義務を果たしている』という認識はなかった。 彼らは互いに愛し合っていたが、 それが『隣人愛』だとは知らなかった。 彼らは誰も騙すことはしなかったが、 それでも自分たちが『信頼すべき人間』だとは認識してなかった。 彼らは頼りになる人間だったが、 それが『誠』だとは知らなかった。 彼らは与えたり受け取ったりしながら自由に生きていたが、 自分たちが『寛大』だとは知らなかった。 それゆえに彼らの行為は語られた事がない。 彼らは歴史を作らなかった。 |
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困り度:
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| 質問投稿日時: 07/11/04 10:00 |
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回答良回答20pt |
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| ANo.1 | この詩を知ったのはこれが初めてなので、 今ここで読ませていただいて感じた私見ですが。 「世の中が完全であった時代」には、 誰もが「価値ある、能力のある」人間であり、「誠実」で「お互いに愛し合い、信頼し合い」、 全員が「頼りになり」、「寛大」だった。 つまりそれが当たり前で、珍しくも何ともなく、 いちいちそれを褒め讃えたり語り継いだりする必要がなかった。 完全な人間達は自分たちで自分たちをコントロールすることができるから、 支配者が特別に大勢をまとめようとする必要がなく、 支配者はただたまたまてっぺんにいる人、というだけだった。 世の中が完全でなくなった現代では、 人間は不誠実になり、お互いを愛さなくなり騙し合うようになり、 頼りにならず、人に与えることなどなくなってしまった。 そうなると、誠実で互いを愛し、信頼でき頼りになり寛大な人間は、 それだけで珍しく、素晴らしいと褒め讃えられる。 価値もなく、無能になった人間達をまとめるために、 少数の支配者が権力を握り、頑張らなくてはいけなくなった。 誠実であること、愛し合い信頼し合うこと、頼りになり寛大であることが珍しくなってしまった、 大勢の人間が支配者に頼らなくては生きていけなくなってしまったとは、悲しいものだ。 ……最後の方は私の意見に偏ってしまいましたが、 このような感じに私は読みました。 |
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| 回答者:nanamitsu | |
| 種類:回答 どんな人:一般人 自信:参考意見 |
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| 回答日時: 07/11/04 21:44 |
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| この回答へのお礼 | 回答有難うございました。 |