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質問

QNo.3464568 イギリス文学での女性の同性愛をメインにした作品
質問者:doitwell18 私は英文学を専攻している大学生なのですが、今度、英文学鑑賞の授業でレポートを書くことになりました。テーマは自由で自分の好きな長編小説を一つ選び、それについてレポートを書くというものです。私は前々から英文学における女性の同性愛やジェンダーに興味があったので、この機会にそれについてレポートを書こうと思ったのですが、男性メインで描かれた作品が多く、なかなかこれだ!というものが見つかりませんでした。同性愛をテーマにした長編小説で、女性をメインにした作品はないでしょうか?
困り度:
  • 困っています
質問投稿日時:
07/10/27 01:21
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回答

ANo.2 私自身、読んだことはなく、伝聞なので確かなことは言えないのですが、「女性作家」「イギリス」「レズビアン」で一番に思い出されるのは、
ヴァージニア・ウルフ
です。「同性愛メイン」というほど、「同性愛」が描かれているとは思えませんが、ジェンダーなどの観点からいくと、この人の作品はいろいろと書けるのではないかと思います。
もうすでにチェック済みかもしれませんが。

レズビアンの小説は、数が少ないですよね。まだ何かあったような気もするので、思い出しましたらまた書きます。
回答者:Samantabha
種類:アドバイス
どんな人:一般人
自信:参考意見
回答日時:
07/10/27 12:57
この回答への補足この回答に補足をつける(質問者のみ)
この回答へのお礼回答ありがとうございます。やっぱり一番の有名どころはウルフですよね。けれど残念ながら他の学生とテーマがかぶってしまいそうなので、他の作品を当たってみることにします。
女性同士の小説って、男性同士の話に比べると本当に数えるくらいしかないですよね。やはり時代背景も関連しているのでしょうか?

回答

ANo.1  あまり参考になるかわかりませんが、古典的なものではヴァージニア・ウルフの『オーランド』(Orlando)、ジューナ・バーンズのLady's Almanack(タイトルは『淑女の暦』と訳されてますが、邦訳は出てません)、ラドクリフ・ホールの『寂しさの泉』(The Well of Loneliness)が、英文学における三大レズビアン小説などと言われています。とくに『寂しさの泉』は裁判沙汰にもなった有名な作品です。ヴァージニア・ウルフは英文学史では必ず出てくる有名作家で、『ダロウェイ夫人』などにもレズビアンの傾向が見受けられるという分析もありますね。
 
 この他に私が思いつく中で面白かったのは、A・Sバイアットの『抱擁』(Possession)とか、あとこれは米文学になってしまうのですがサラ・シュルマンの『ドロレスじゃないと』(After Delores)、マイケル・カニンガム(男性作家ですが)の『めぐりあう時間たち』(The Hours)、ファニー・フラッグの『フライド・グリーン・トマト』(Fried Green Tomato at the Whistle Stop Cafe)なんかでしょうか、『抱擁』『めぐりあう時間たち』『フライド・グリーン・トマト』は映画化されていますが、どれも原作のほうがレズビアンの書き方がはっきりしています。

 あと、短編集ですが平凡社から『女たちの時間』というレズビアン文学のアンソロジーが出てます。これは主にレズビアンの作家の短編を集めたものでそれぞれの作家についての解説ものっているので、この短編集にのっている作家の長編を探してみるのもいいかもしれません。
回答者:saebou
種類:回答
どんな人:経験者
自信:自信あり
回答日時:
07/10/27 12:51
この回答への補足この回答に補足をつける(質問者のみ)
この回答へのお礼回答ありがとうございます。ウルフに関してはテーマにする学生が多いみたなので、ジューナバーンズとラドクリフホールを読んでみようかと思います。「めぐりあう時間たち」は私も大好きな作品なのですが、アメリカ文学なので、また機会があれば原作に挑戦してみようかと思います。短編「女たちの時間」も気になったので調べてみようと思います。
どうも、ありがとうございました。
 
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